テントテントは三重張りの特注品。ポールは三本のみで立てるのも簡単で中は暖かい。テントのペグはスキーのストックを40cm位に切ったもので、 それにホッケーテープというアイスホッケーで使うテープを巻いている。 |
ソリとスキー装備一式を運ぶのがソリの役割。重量は約10kg。ソリと体を登山用のザイルで結んでそれを引っ張る。2週間分の装備一式を積んだソリは 70kgほどになる。 スキーは歩いている間は殆どの場合使っている。かかとの上がる歩けるスキーで、裏面にはシールという滑り止めを張っている。 |
ストーブストーブはテントの中で水を作ったり、食事に使ったり、暖を取るのに使う。ストーブは人それぞれ好みがあるが、僕はコールマンのピーク1を使っている。 このストーブの長所は火力の調整を簡単に出来るという点。火力の調節が出来るというのは燃料の使用量のコントロールが簡単にできるということで、 燃料の節約につながる。 |
GPSGPSとはグローバルポジショニングシステムの略で、人工衛星からの信号を受けて緯度経度を知る機械。昔は六分儀で天測して位置を割り出していたが、 今はGPSを使う。 |
ポット行動中にお湯を飲むためにポットは欠かせない。1.8リットルと1.3リットルの二本を持っていった。一日行動すると、1.8リットルが丁度空になる くらいであった。 |
PボトルPボトルとは何かというと、トイレである。テントの中で小のほうをプラスチックのボトルにジョボジョボ…として、外に捨てる。なぜそんなことを するかというと、小便をする度にいちいちテントの外に出ていたら寒いし面倒なのでPボトルを使うのだ。そして寝るときも寝袋の中に持ち込んで、 寝ながら小をする。これは慣れないとやりづらいが、慣れてくると気持ちがいい。 |
衛星携帯電話定期的な連絡をとる手段として使うのが衛星携帯電話。衛星携帯電話とは読んで字の如く、電波を人工衛星経由で送信する電話のこと。 衛星電話にはグローバルスターやインマルサット、イリジウムなどがあるが、私はイリジウムを使っている。 連絡手段としてはつい数年前までは短波無線が主流だったが、いまではどの隊も衛星電話を使っている。 |
ELTELTとはEmargencyLocationTransmitter の略で、緊急時にSOSの信号を発信する機械。これは航空機や船舶の救難信号と同じ信号を使っているので、 本当に切羽詰った時にしか発信してはならない発信機。 |
フード行動中に着るジャケットには動物の毛のフードが必需品。風を正面から受けて歩く時に、フードがあるのと無いのでは寒さが全く違う。 |
ジャケット行動中に着ているのはゴアテックスのジャケット。ザ・ノースフェイス提供。高所登山などではダウンジャケットを着たまま歩くが、 極地では厳禁。−40℃でも肌着にフリースとゴアテックスのジャケットのみ。歩いている間は運動量が多くて体が熱くなるので ダウンジャケットを着ていると暑すぎるのだ。立ち止まっている時に寒く感じるくらいが丁度良い。 |
ナベナベの周りに熱効率の上がるもの(正式名称は何て言うんだろう?)を巻いている。大小二つ持っている。 |
ソリの中写真はソリを開いたところ。左が後ろ側。左端の赤いバッグは食料が入っている。その右はダウンジャケット。次が寝袋、 ザ・ノースフェイス提供。−40℃対応の化繊のもの。テントの中に敷く銀マットの下にガソリンがある。その右の赤いバッグに テントの中で使う日用品が入っている。 |