本日の研究所には、八王子市から小学校5年生の瀧本柚妃さんがいらっしゃいました。
とは言っても、ただ遊びに来た訳ではありません。「興味のある人物や物事をクラスメートに紹介する」と言う学校の授業で、荻田を紹介したいとのこと。ところが、インターネット等では充分な情報が入手できないので直接インタビューしたいと連絡があったため、冒険研究所にお招きしました。
小学校の授業と言うなかれ、柚妃さんのインタビューは本格的なもの。視点も面白く、普段聞かれることの無いような質問も多く、大変充実した時間となりました。授業の様子も見てみたいなぁ。
続いては「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」メンバーの大和田、飯島、近藤、諏訪が来訪。大和田、飯島、近藤の3名は今月末より新たな北極行に出ることになっており、荻田にその報告をするためにやって来ました。
「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」のルートを基に、今回の計画を立てている3名。ただし前回と大きく異なるところは、「荻田」がいないことです。一つひとつの装備品から旅程のチケットまで、全て彼ら自身で準備しないといけません。月末に出発を控える彼らには、おそらく本日のアドバイスが最後となります。失敗しても成功しても、帰国後には冒険研究所で報告会を開いてもらいたいと思っています。
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