17時を過ぎ、研究所内はすっかり静かになりました。
突然の休校措置が発表されてから初の月曜日となる本日は、大和市内の小学生7名が冒険研究所で過ごしました。学校の時間割通りに勉強と休み時間を繰り返す子、ゲームに没頭する子、荻田のテントの中ではしゃぐ子...。ここは学校ではありませんので、各自が好きなように過ごす、それで良いのです。
預け先の見つからない子ども達の過ごす場所を提供するため、「冒険研究所を開放します」とアナウンスしたのが、先週の金曜日。ホームページやSNSで発信しただけにも関わらず、問い合わせが何件も来ました。中には直接お越しになられる方もいました。
初日から7名、明日以降も連日予定が入っています。見学希望の方からの連絡も数件受けています。潜在的には困り果てている方々が、まだまだいらっしゃると思います。
ここは専門施設ではなく、我々も専門家ではありません。出来ること、見られる人数に限りはありますが、少しでもお役に立てればと思っています。
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